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ダスキンのゴキブリ駆除は、薬剤を部屋にまいて追い払う方法ではなく、ゴキブリが好む餌に駆除成分を混ぜた「ベイト剤」を、生息しやすい場所に少量ずつ置く方法です。最初に無料の診断で生息場所を調べ、見つかった場所に絞って施工するため、食器や食品を大きく片付けなくても進められます。ゴキブリを見かけたことが不安で、でも部屋中に薬をまくのは避けたいという人に、検討しやすい選択肢です。ただし、料金は面積と作業の回数で変わり、駆除が終わる時期を断言できるサービスではありません。
家庭向けの1回ごとの駆除は、50平方メートルまでで税込27,500円です。定期の駆除や、外から入りにくくする侵入予防のサービスもあり、選び方で支払う総額が大きく変わります。仕組み、診断で分かること、施工の流れ、料金、安全性、確かめたい点、対応エリア、申込の流れ、自分でできる予防を順に見ていきます。サービスの内容や料金は変わることがあるため、申込の前に ダスキンのゴキブリ駆除公式ページ で最新の内容を確認してください。
ダスキンのゴキブリ駆除が向く家
薬剤の散布が不安な家
ゴキブリへの対処というと、殺虫剤のスプレーや、煙で部屋全体にいきわたらせるタイプを思い浮かべる人が多いでしょう。ただ、小さな子どもやペットがいる家では、薬剤を広い範囲にまくことに抵抗を感じる人も少なくありません。
ベイト方式は、薬剤を空間に散布せず、餌のかたちをした薬剤を決まった場所に置く方法です。気になる人は、次のような点を目安にしてみてください。
- 小さな子どもやペットがいて、スプレーを多用したくない
- 食器や食品を片付ける手間をかけたくない
- 料理をする場所の近くに、薬剤の臭いが残るのは避けたい
- 殺虫剤のにおいや汚れが気になる
ベイト剤を置くだけなので、においや汚れが気になりにくいとされています。食事をつくる台所のそばで作業する場合も、負担を抑えやすい方法です。
自分で対処しきれない家
自分で対処していても、何度も姿を見かける場合は、近くに生息している可能性があります。次のようなサインがあれば、専門の業者に相談する理由になります。
- ゴキブリを見かける頻度が、季節に関係なく多い
- 黒い粒のようなフンが、台所の隅や棚の裏に落ちている
- 市販のベイト剤を置いても、見かけなくならない
- 幼虫のような小さな個体を見かける
- 集合住宅で、隣や下の階から入ってくるおそれがある
特に、幼虫を見かけるのは、近くで繁殖している目安になります。自分で置いた市販のベイト剤が合わない場合もあるため、置き場所や数を変えても改善しないときは、専門家に診断してもらうのも一案です。
自分で対処する場合と、専門の業者に頼む場合の違いを、表にまとめます。
| 比べる点 | 自分で対処 | 専門の業者 |
|---|---|---|
| 費用 | 市販品は安く済む | 1回27,500円から |
| 置く場所の判断 | 見かけた場所が中心 | 診断で通り道を調べる |
| 手間 | 自分で置き、確認する | 施工と確認を任せられる |
| 向く場面 | 見かける頻度が低い | 繰り返し見かける、不安が強い |
費用だけを見ると、市販品が安く済みます。それでも繰り返し見かけるなら、費用を重ねるより、一度しっかり調べてもらうほうが、落ち着く場合もあります。
結論
薬剤を広くまかずに、ゴキブリの生息場所に絞って対処したい家には、ダスキンのゴキブリ駆除は検討しやすいサービスです。無料の診断で、生息場所と繁殖の状況を調べてもらえます。ただし、料金は面積と作業の回数で変わるため、見積もりの内容を確かめてから決めてください。
ベイト方式の仕組み
駆除成分入りの餌を設置する方式
ベイト方式は、ゴキブリが好む餌や、誘引する成分に、駆除の成分を混ぜた「ベイト剤」を使います。生息する確率が高い場所に、少量ずつ設置するのが基本です。
ゴキブリがベイト剤を食べると、体の中に成分が入り、巣へ戻ったあとに効果が出ます。その排泄物を食べた別の個体にも、効果が及ぶとされています。このため、置いた場所にいない個体にも影響が広がる仕組みです。
効果は一定期間続き、あとから孵化した幼虫や、外から入ってきた個体も、ベイト剤を食べて死滅するとされています。一度置いたら終わりではなく、効き目が続く間に、巣全体を弱らせる考え方です。
ただし、効果の出方は、置く場所で変わります。ベイト剤は、ゴキブリが通る道筋に置いてこそ効きます。どこに置くかは、業者の経験で差が出る部分です。ここが、自分で市販品を置く場合との大きな違いでもあります。
置く量にも、決まった考え方があります。多く置けば効くとは限らず、通り道に合った量を置くことが大切です。専門家がポイントに絞って少量ずつ置くのは、このためです。

効果が出るまでの時間
ベイト剤を食べたゴキブリは、2週間以内に死ぬとされています。すぐに全部がいなくなるわけではありません。
施工した当日に姿を見かけなくなるのではなく、数日から2週間ほどかけて、数が減っていく流れです。この期間中に、まだ姿を見かけても、すぐに効果がないと判断しないほうがよいでしょう。
この間に市販のスプレーを使ってよいかどうかは、迷いやすい点です。ベイト剤は、ゴキブリに食べてもらって効果が出る仕組みなので、併用してよいかは、施工のときに担当者に聞いておくと安心です。
見かけなくなるまでの目安は、家の状況で変わります。発生している数が多い場合や、外から入りやすい環境では、時間がかかることがあります。いつごろ落ち着くのかは、診断のときに担当者へ質問しておくと、見通しを立てやすくなります。

無料診断で分かること
生息場所と繁殖状況の調査
申し込むと、最初に無料の診断があります。診断では、ゴキブリがどこに潜んでいるか、どれくらい繁殖しているかを調べます。
診断で見る主な点は、次のとおりです。
- ゴキブリが通りやすい壁沿いや、物陰
- フンや死骸の有無と、その量
- 水まわりや、食べ物の置き場所の状況
- 外から入り込みやすい隙間
- 家具や家電の裏側の状態
調査の結果は、その後の施工の内容や、見積もりの前提になります。無料で調べてもらえる点は、自分の家の状況を把握する機会としても役立ちます。
診断を受けたからといって、必ず契約しなければならないわけではありません。見積もりの内容に納得できなければ、断る選択肢もあります。申込の前に、診断後の流れについて、確かめておくと安心です。
診断のときに、立ち会う人は、家の中を案内できる人が望ましいです。冷蔵庫の裏や、シンクの下の収納など、ふだん見ない場所も確かめることになります。扉を開けて見せられるよう、前もって収納の前を片付けておくと、診断がスムーズに進みます。
駆除ポイントの特定
診断で分かった内容をもとに、ベイト剤を置く場所を決めます。これが、駆除ポイントです。
置き場所は、家全体にまんべんなくではなく、生息しやすい場所に絞ります。台所や洗面所、冷蔵庫の裏、棚の奥など、暗くて暖かく、水や食べ物が近い場所が候補です。
駆除ポイントが的確なほど、効果は出やすくなります。この見極めが、専門家に頼む価値のある部分です。自分で置くときは、見かけた場所だけに置きがちですが、実際の通り道は、別の場所にあることもあります。
施工の流れと作業時間
吸い取りとベイト剤の配置
施工は、いくつかの段階に分かれています。流れは、次のとおりです。
- 調査と見積もり。無料の診断で、生息場所と繁殖状況を調べる
- 吸い取り。成虫、幼虫、死骸、フン、卵を、掃除機のようなバキュームで吸い取る
- ベイト剤の配置。駆除ポイントに、少量ずつ設置する
- 調査用のトラップの配置。あとの確認のために置く
- 定期の管理。トラップや目視で状況を確認し、必要に応じて処理する
吸い取りの工程では、見えている個体だけでなく、死骸やフン、卵も取り除きます。これには、薬剤の使用量を減らす狙いもあります。
ベイト剤の配置は、ポイントに絞った施工です。食器の洗浄や片付けが必要ないとされているのは、薬剤を広い範囲にまかないためです。
調査トラップと定期管理
施工のあとは、調査用のトラップを置いて、ゴキブリが捕まるかを確かめます。トラップに捕まる数や、目視での状況を見て、追加の処理が必要かどうかを判断します。
定期の管理を契約している場合は、決まった間隔で訪問があります。状況に応じて、ベイト剤の補充や、場所の見直しが行われます。
定期駆除では、年に13回の訪問があります。訪問のたびに、調査トラップの状況を見て、効果が出ているかを確かめる流れです。結果の説明を受けたら、気になる点はその場で質問すると、次の訪問までに不安を持ち越さずに済みます。
定期の管理を続けるかどうかは、毎回の訪問の結果で見直せます。トラップに捕まる数が減り、見かける頻度も下がってきたら、次の年の契約内容を相談する材料になります。反対に、変化が見られないときは、置き場所や方法の見直しを依頼しましょう。結果を記録しておくと、相談がしやすくなります。
記録の取り方は、難しくありません。ゴキブリを見かけた日付、時間帯、場所を、カレンダーやスマートフォンのメモに残すだけで十分です。1か月分でもたまると、数が減っているかどうかが、自分の目でも判断できるようになります。
一度の施工で終わらせたい人もいますが、ゴキブリは外から入り込む場合もあるため、状況の確認を続ける設計になっています。単発で頼むのか、定期で管理するのかは、費用と相談して決めてください。
判断に迷う場合は、次の表を目安にしてください。
| 状況 | 向きやすい選び方 |
|---|---|
| たまに1匹見かける程度 | 1回ごとの駆除で、様子を見る |
| 毎月のように見かける | 定期駆除で、継続して管理する |
| 集合住宅で、外から入りやすい | 定期駆除に、侵入予防を組み合わせる |
| 戸建で、外周から入るおそれがある | 侵入予防を含めて相談する |
どの選び方でも、診断の結果で変わります。最初から決め打ちせず、診断の内容を聞いてから決めましょう。
初回の作業時間
駆除サービスの初回の作業時間は、約20分とされています。短い時間で済むため、仕事の合間や、在宅の時間に合わせやすいでしょう。
侵入予防のサービスは、作業時間が長めです。戸建では、初回が約60分、2回目以降が約30分です。マンションでは、初回が約50分、2回目以降が約25分が目安です。
| サービス | 初回の目安 | 2回目以降の目安 |
|---|---|---|
| 駆除サービス | 約20分 | 状況による |
| 侵入予防(戸建) | 約60分 | 約30分 |
| 侵入予防(マンション) | 約50分 | 約25分 |
実際の時間は、家の広さや状況で変わります。当日の予定は、余裕をもって組んでください。

料金の見方
家庭向け1回ごとと定期駆除
家庭向けの駆除は、50平方メートルまでの家を基準に、料金が決まっています。ここでの金額は、すべて税込です。
| サービス | 内容 | 料金 |
|---|---|---|
| 1回ごと | 駆除1回と、生息の確認1回 | 27,500円 |
| 定期駆除(初年度) | 初回16,500円と、2〜13回目の計12回が各5,500円 | 82,500円 |
| 定期駆除(次年度以降) | 年間の合計 | 71,500円 |
定期駆除の初年度は、初回16,500円に、5,500円を12回分足した金額です。5,500円の12回分は66,000円ですから、合計は82,500円になります。月に換算すると、約6,900円です。次年度以降は、年間71,500円で、月に換算すると約6,000円です。
1回ごとの27,500円と、定期の初年度82,500円を比べると、定期は3倍の費用ですが、年13回の訪問が含まれます。1回あたりに直すと、定期駆除の初年度は約6,300円です。
どちらが向くかは、悩みの深さで分かれます。たまに姿を見かける程度なら、まず1回ごとの駆除で状況を見る方法があります。繰り返し発生している場合や、集合住宅で外から入りやすい場合は、定期の管理のほうが、安心につながりやすいでしょう。

侵入予防サービスの料金
外から入り込むのを防ぐ、侵入予防のサービスもあります。戸建とマンションで料金が違います。
| タイプ | 初年度 | 次年度以降(年間) |
|---|---|---|
| 戸建(外周32mまで) | 46,200円 | 39,600円 |
| マンション(50平方メートルまで) | 44,000円 | 33,000円 |
戸建で外周が32mを超える場合は、1mごとに加算があります。初回は1mあたり412円、2回目以降は176円です。たとえば、外周が40mの家では、8m分が加わり、初回の加算は3,296円です。2回目以降は、1,408円の加算になります。
駆除と侵入予防を組み合わせた場合の例も、計算してみます。戸建で、定期駆除の初年度82,500円に、侵入予防の初年度46,200円を足すと、合計は128,700円です。支出は大きくなるため、まず診断の結果を聞いてから、どこまで頼むかを決める進め方が、無理のない方法です。
費用を考えるときは、年間の総額だけでなく、何年続けるかも考えてください。定期駆除は、次年度以降も年間71,500円がかかります。数年続けると、合計は大きくなるため、状況が落ち着いたら、回数を減らせるかどうかも、担当者に聞いてみましょう。
料金は、面積や規模で変わります。50平方メートルを超える場合は、別途の見積もりです。事業所向けの定期サービスは別料金で、面積ごとに決まっています。個人の家庭は、家庭向けの料金で考えてください。

安全性と暮らしへの影響
散布しない方式の利点
ベイト方式は、薬剤を空間にまくのではなく、少量を決まった場所に置きます。そのため、においや汚れが気になりにくい方式とされています。
暮らしへの影響という点では、施工の日に家を空けなくてよいかどうかも、気になるところです。作業時間が短いため、在宅の時間に合わせて日程を組みやすいでしょう。食事の準備の時間や、子どもの昼寝の時間を避けて、日程を選ぶと負担が少なくなります。
使う薬品は、人体への安全性に配慮したものとされています。ただし、安全性は、使い方や置き場所で変わるため、「まったく無害」と考えるのは避けてください。小さな子どもやペットがいる家では、触れない場所に置いてもらうよう、事前に相談しておくと安心です。
また、状況によっては、ベイト剤以外の薬剤が必要になる場合があります。診断の結果、別の方法が適していると判断されることもあるため、その場合の方法と費用も、見積もりのときに確かめてください。
利点を整理すると、次のようになります。
- 部屋全体に薬剤をまく必要がない
- においや汚れが気になりにくい
- 少量の薬剤で、ポイントに絞って対処できる
日常の暮らしに与える影響を抑えやすい方法です。
食器の片付けが不要な理由
ポイントに絞って施工するため、食器の洗浄や、食品の片付けが必要ないとされています。大がかりな準備がいらないのは、忙しい家庭にとって、大きな利点です。
ただし、施工する場所の近くに、通り道をふさぐ物が置かれていると、作業がしにくくなります。台所の下の収納や、冷蔵庫の周りなど、ベイト剤を置きたい場所は、手が届くように整えておくとスムーズです。
作業の前に、ペットの動線や、子どもの手が届く範囲を、担当者に伝えておきましょう。置き場所の工夫で、不安を減らせます。
熱帯魚の水槽や、小動物のケージが近くにある場合も、置き場所について相談しておくと安心です。こうした飼育の環境は家庭ごとに違うため、不安な点は、診断の段階で具体的に伝えてください。
保証や再発の扱いを確かめる
契約前に確かめたい点
効果の保証や、再発したときの対応は、契約の前に必ず確かめたい点です。ゴキブリは外から入る場合もあるため、駆除が終わっても、再び現れる可能性があります。
保証の有無や範囲、再発したときにどう対応してもらえるかは、見積もりのときに質問してください。口頭だけでなく、書面や見積書の記載で確かめると、あとのトラブルを防げます。
また、発生の状況によっては、作業の回数が増えることがあります。回数が増えれば、費用も増えます。見積もりの回数が、自分の想定と合っているかを、確かめてください。
回数が多くなる背景には、発生の数が多い、外から入りやすい、建物の構造に隙間が多いといった事情があります。回数が増えると言われたときは、理由を質問し、納得できるまで説明を受けましょう。理由が分かれば、自分でできる対策も見えてきます。
サービスできない場合もあるため、診断の結果、対応が難しいと判断される可能性も頭に入れておきましょう。
保証の有無と範囲は、サービスによって違います。同じ料金でも受けられる内容が変わるため、遠慮せずに質問し、書面で残してもらいましょう。
見積もり時の確認項目
見積もりのときは、次の項目を質問すると、あとで困りません。
| 確認する項目 | 理由 |
|---|---|
| 年間の作業回数と総額 | 想定外の費用を避けるため |
| 再発したときの対応と費用 | 追加料金の有無を知るため |
| ベイト剤以外の薬剤が必要な場合 | 方法と費用が変わるため |
| 解約の手続きと時期 | 途中でやめたいときに備えるため |
| 作業日の変更の条件 | 急な予定変更に備えるため |
| 駐車スペースの要否 | 有料駐車場の負担を避けるため |
質問したことは、メモに残し、書面にも記載してもらいましょう。納得できるまで質問して構いません。
見積もりを複数の家族で確認する場合は、家計への影響も、一緒に話し合っておくとよいでしょう。年間の総額、支払いの時期、続ける年数の見込みを並べて、無理のない範囲かを確かめます。急いで決める必要はなく、持ち帰って検討する時間を取って構いません。
対応エリアの確かめ方
東京都限定の案内
ダスキンのゴキブリ駆除は、東京都限定のサービスです。東京都以外にお住まいの場合は、このサービスを使えない可能性が高いため、申し込む前に確かめてください。
東京都内でも、一部に対応できない地域があります。島しょ部など、渡船や連絡橋のような有料の移動手段が必要な場所は、その実費が別途かかる場合があります。
対象区は公式で確認
東京都内でも、お住まいの区や市によって、対応の可否が変わる場合があります。対象の区は、申込の前に、公式ページや見積もりの案内で確かめてください。
確かめるときは、次の順序が分かりやすいでしょう。
- 申込のページで、住所を入力して、対応できるかを確かめる
- 分からなければ、電話で問い合わせる
- 対応できる場合は、日程の調整に進む
電話の窓口は、フリーダイヤルの0120-294-394です。住所を伝えれば、その場で案内を受けられます。
引っ越し先の新居で使いたい場合は、新しい住所で確かめてください。現在の住所では対応していても、移転先では対応が変わる場合があります。賃貸の物件では、入居の前後で不安が出やすいので、早めに動くと安心です。
申込から施工までの流れ
無料お見積りと無料診断
申込は、専用のページか、電話で行います。流れは、次のとおりです。
- 無料のお見積りを申し込む
- 無料の診断で、調査と見積もりを行う
- 内容に納得したら、施工と定期の管理へ進む
最初の申込の時点では、費用はかかりません。診断の結果を聞いて、頼むかどうかを決めてよい仕組みです。
診断のときに、見かけた場所や時間帯、気になることを伝えると、調査の精度が上がります。ゴキブリを見かけた日付や、場所を、メモに残しておくと役立ちます。
伝えておくと役立つ情報を、挙げておきます。
- 初めて見かけた時期と、その後の頻度
- 見かけた時間帯(夜中か、明るい時間か)
- 市販の駆除用品を、すでに使っているか
- 引っ越しや、大きな荷物の搬入など、最近の変化
- 家族の中に、薬剤に敏感な人がいるか
これらの情報は、生息場所の見当をつけるのに役立ちます。思い出せる範囲で構いません。
当日の準備と駐車スペース
当日の準備としては、次の点を済ませておくと安心です。
- 台所や洗面所の周りを、手が届くように整える
- ペットや小さな子どもの居場所を、決めておく
- 見かけた場所や、気になる場所を、メモしておく
- 駐車スペースの有無を、確かめておく
作業の車を停める場所が必要です。駐車スペースがなければ、有料駐車場の料金は、利用者の負担になります。マンションの場合は、来客用の駐車場が使えるか、管理会社や管理組合に確かめておきましょう。
当日は、担当者の説明を聞いて、納得してから進めてください。
申し込む時期は、気になった時点が目安です。不安が続くなら、まず無料の診断を受けてみてください。
自分でできる予防との組み合わせ
食べ物や水まわりの管理
専門の業者に頼んでも、日ごろの環境が整っていないと、ゴキブリは集まりやすくなります。自分でできる予防を、組み合わせることが大切です。
ゴキブリが好むのは、食べ物のくず、水分、暗くて暖かい場所です。次の点を意識してください。
- 食べ終わった食器は、早めに洗う
- 生ごみは、ふたの付いた容器に入れ、こまめに捨てる
- 床やテーブルの食べこぼしを、その日のうちに拭く
- 水まわりの水滴を、拭き取る
- ペットの餌は、食べ終わったら片付ける
- 飲み物の空き容器は、洗ってから捨てる
- 古新聞や紙袋を、台所の床に積まない
特に、夜の台所は、ゴキブリが活発になる場所です。寝る前に、シンクや調理台の水気を拭くだけでも、環境は変わります。
小さな習慣でも、続けるうちに、ゴキブリが寄りにくい環境に近づきます。専門のサービスと併せて続けると、効果を保ちやすくなります。
一人暮らしの場合も、続けやすい順番で十分です。
家族がいる場合は、習慣を共有すると続けやすくなります。食べたあとの片付けや、ごみ出しの当番を決めておくと、誰か一人に負担が偏りません。
侵入経路の対策
外から入り込む経路をふさぐことも、予防になります。ゴキブリは、わずかな隙間からも入ります。
主な侵入経路と、対策の例をまとめます。
| 侵入経路 | 対策の例 |
|---|---|
| 排水口 | 使わないときはふたをする |
| 換気扇 | フィルターやカバーを付ける |
| 玄関や窓の隙間 | すきま用のテープで埋める |
| 配管まわりの隙間 | パテなどでふさぐ |
| 段ボールなどの荷物 | 運び込んだら早めに処分する |
段ボールは、隠れ場所になりやすい素材です。通販で届いた箱は、長く置かないようにしましょう。
部屋ごとの見直しの目安も挙げておきます。
| 場所 | 見直す点 |
|---|---|
| 台所 | 食べ物のくず、シンクの水気、ごみ箱のふた |
| 洗面所・浴室 | 水滴、排水口のふた、濡れたタオル |
| 玄関 | 靴の置きっぱなし、段ボールの保管 |
| 居室 | 食べこぼし、家具の裏のほこり |
毎日すべてを完璧にこなす必要はありません。まず台所だけでも、寝る前の習慣にすると、無理なく続けられます。
こうした予防を続けても、改善しない場合に、専門のサービスを頼る流れが、無理のない順序です。
よくある質問
診断は本当に無料?
無料で診断を受けられます。診断の段階で費用はかかりません。ただし、診断後に施工を頼む場合は、見積もりの金額が発生します。内容に納得できなければ、断ることも可能です。申込の前に、診断後の流れを確かめておくと安心です。
食器の片付けは必要?
ポイントに絞った施工なので、食器の洗浄や片付けは必要ないとされています。ただし、ベイト剤を置く場所へ手が届くよう、周りを整えておくと作業がスムーズです。
集合住宅でも頼める?
マンションでも利用できます。侵入予防のサービスには、マンション向けの料金も用意されています。賃貸の場合は、管理会社や大家さんに、事前に確かめておくと、あとのトラブルを防げます。
賃貸では、建物全体の害虫対策を管理会社が行っている場合もあります。すでに定期の消毒が入っていないか、設備の工事や入居の際の取り決めがないかを、あわせて確かめておくと二重の費用を避けられます。費用の負担がどちらになるのかも、事前に聞いておきたい点です。
まとめ
申込前の確認リスト
ダスキンのゴキブリ駆除は、ベイト剤を生息しやすい場所に置く方式で、薬剤を広くまかずに対処したい家に向くサービスです。最初の診断は無料で、自分の家の状況を知る機会になります。一方で、料金は面積と作業の回数で変わり、効果が出るまでには時間がかかります。
申し込む前に、次の点を確かめてください。
- 自分の住所が、東京都の対応エリアに含まれるか
- 1回ごとの駆除か、定期の管理か、どちらが合うか
- 年間の作業回数と、総額の見積もりを確認したか
- 再発したときの対応と、費用を質問したか
- ベイト剤以外の薬剤が必要になる場合の扱いを確かめたか
- 小さな子どもやペットの安全について、相談したか
- 駐車スペースを用意できるか
- 食べ物や水まわりの管理など、自分でできる予防を始めているか
結論
ゴキブリの姿が気になり、薬剤を広くまくことに抵抗がある家には、無料の診断から始められるダスキンのゴキブリ駆除が選択肢になります。まず診断で状況を知り、見積もりの回数と総額を確かめてから決めるのが安全です。最新の内容は、ダスキンのゴキブリ駆除公式ページ で確認できます。

